【前回までのあらすじ】
82年。純平は、カンニングの口止めに自分をホテルへ連れ込んだ、
森下愛と大学で再会。すれ違いの後に、心を通わせる。
しかし1年の学園祭の夜を境に純平は雪と付き合い始め、愛とは友達の距離に。
4年生になり就職活動の季節を迎えた純平は漠然とマスコミを志望するが進展はなし。
そんな中受けた一般企業で、偶然愛と一緒になるが受かったのは愛だけ。
落ち込む純平だが、愛との距離が近づく気配も感じていた・・・
【今回】 第92話:内々定
愛との距離が再び近づく気配も感じつつ、雪が尋ねてくれば家に入れてしまう純平。
一方、裕司も許嫁の留美と就職について話をしている。
父親のコネで就職するか、そうしないのか。
裕司の心は決まっているが・・・
そして、力也は・・・
■今週のテーマは、『
内々定の出た瞬間 』です。たくさんのトラックバック待っています!