【前回までのあらすじ】
1982年。純平は、カンニングの口止めに自分をホテルへ連れ込んだ、森下愛と大学で再会。
すれ違いの後に、互いに心を通わせる。しかし与論島で高校時代の彼女・雪と再会してから、再び距離が。そんな中、愛が純平の家で料理することに。
今度こそ結ばれたい純平だが、その日、雪が部屋に強引に上り込み押入れの中へ。
純平は気になって愛を抱けず・・・
【今回】 第71話:現実
純平が朝起きると、なぜか雪が部屋に。
純平は、勝手に上がりこんだ雪が作った朝飯を食べるも何を話して良いのか分からない。
そんな強引な雪と優柔不断な純平。
何も高校時代と変わらない。
そして、純平はそんな自分をなじりながらも気が晴れないまま大学へ。
そこで、昨日夕食を作ってくれた愛に会う。
夕飯をまた作りに来てくれという純平。
愛の返事は・・・・
■今週のテーマは、『
自分の優柔不断さが招いたこと 』です。
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